1983年大阪生まれ。
思春期の頃に女の子にモテたい一心で心理学・カウンセリングを学び始める。それが思いのほか楽しく、気が付けば精神科認定看護師となり対話のスペシャリストを目指すこととなる。
同時に、このまま病院の一スタッフとして埋もれてしまう人生に不安を感じていたところ、難波に起業の話を持ちかけられる。
やるからにはお山の大将になってみたいと思い、誘われた立場にも関わらず「俺を代表にしてくれ」と申し出るとあっさり承諾されたためあっさり起業にいたる。
自身が大切にしていることは対話、とりあえず試してみる、流れに身をゆだねる、の３つ。
そのため、難波と話しているとあれよあれよという間に新しい事業に取り組むことになる。
楽観的であまり深く考えない私と、思慮深く先々のことまで予測して行動をとる難波とのコンビで絶妙なバランスをとりながらワクワクする事業を今後も展開予定。

K &Nのアイデアマン。
1985年、大阪府吹田市生まれ。
中学・高校と男子校に通うなか、病弱で何度も手術や入院する生活を送っていた。
進路を決める際、一番身近に見ていた職業が看護師という理由で看護大学に進学。
音楽やファッション、ピストバイクなどストリートカルチャーに魅了される学生生活を送る。
看護師として働き始めると、時短勤務で申し訳なさそうに働くお母さん看護師や、自身の健康を害してまでも夜勤し続ける看護師の姿を見て、この業界の閉塞感を知る。
自分なら工夫次第でこの閉塞感を打破できるのではないかと思うようになる。
35歳までには起業したいと思っていたものの、思い描いている未来図が壮大過ぎて一人では難しいことに気づく。
相棒は誰が良いだろうと考えたところ、桂を思い出し家に呼びつける。
彼も守るべきものがあるから返事はすぐには無理だろうと思っていたが、当日の夜に「オッケー」と返事が来て、驚愕。
今に至る。